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【実録】自己判断の精神薬「断薬」は危険?断薬する前の心がまえとは?

 
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電話応対のスペシャリスト、横山れいこです。 大手商社、新事業のコールセンター立ち上げメンバーのスーパーバイザーとして活躍。カスタマ・サポート・スペシャリスト資格取得。 コールセンターシステム導入、新人研修、指導者育成、品質管理、数多くのクレーム対応に携わり、独立。 セミナー講師やシステム導入のコンサルティングの傍、言葉の伝道師として活躍。

【断薬日記】断薬するためには?どう考え・どう生きるか?〜断薬前:第1章〜

双極性障害と診断されて、14年もの長い間精神薬を飲み続けたRay(女性)が、自己判断で断薬をした経緯をシリーズ化したものです。

 

そのRayが病気の頃から書き留めていたブログを、

「精神の病気とは?」

「精神薬を飲み続けることの意味とは?」

「自己判断の断薬って本当に危険なのか?」

「断薬をしたらどうなるのか?」

などを考える判断材料の一つになればと言う願いを込めて、ここに細かく書き綴ろうと思います。

その頃の日記(一部修正したもの)と、断薬後の現在(今これを書いている自分)の心境や、その頃の自分を振り返って感じることを織り交ぜながら記録していこうと思います。

 

断薬を決意したあなたの目安になれば幸いです。



「止めようと思えばいつでも止められる。」そう思っていた断薬前

断薬前第1章は、まだ完全に断薬すると言う決意をしていなかった頃、「自分の病気」と、「精神薬を飲み続けること」への疑問を持ち始めていた時期に書いた日記です。

 

断薬するために、どう考え、どう生きるか(2016.6.21当時の日記より)

昨日は月一回のメンタルクリニック。

メンタルクリニックの事を書くのは、実に約3年ぶりになります。

前に通っていた病院で大量の薬を処方され、体調悪化。

その事に疑問を感じ、4年前に今の病院へ転院。

先生は、良いのか悪いのか。。。よくわかりません。

ただ、わたしの減薬にとても協力的でした。

ブログを読み返して思い出したのですが、だんだん少しずつ薬を減らしていく中で

とてもつらい「離脱症状」と戦っていました。

昨日の受診で、一種類さらに薬を止める宣言をしました。

ただ、今までのわたしの性格上、止める宣言をしたからと言って、その薬の処方を止められた

瞬間に体調が悪くなり、「やっぱり処方してください」と言うはめになっていたので、

今回は、「一応処方していただいて、体調が良かったら飲みません」と言いました。

いわゆる「心の保険」です。

そして、先生が言ってくれました。

「薬を止めるには何かしらの離脱症状が出るものだから。。。」と。

少し、元気が出ました。

わたしは先日まで、体調が悪くなるとすぐに薬に頼っていました。

でも、それが薬を減らす事によっての「離脱症状」だったとしたら。。。

「これは、耐えるべきだ」

そう思います。

思い返せば、減薬による「離脱症状」はとても辛いものでした。

耳鳴り、めまい、皮膚の変な感覚(痺れて感覚がない感じ)、頭痛、嘔吐、肩こり。。。

でも、それを乗り越えて来たんだと思いました。

それにくらべれば、これからの減薬による離脱症状は耐えられるものだと確信しています。

そして、目標は「断薬」です!

「今の自分には薬はもう必要ない」そう感じています。

でも、「離脱症状」の事を考え、無理な減薬はしないつもりです。

今回は、「セルトラリン」を止めるつもりです。

その事によって、今飲んでいる薬は「ルーラン」と「セラニン」だけになります。

セルトラリン断薬できたら、次はセラニンです。

これは、わたしが今一番依存している薬です。

飲むと眠気がきて、体調の悪い時にとても有効だからです。

でも、今のわたしには止められると信じています。

断薬できたら、その後の人生、どう生きるか。。。

「依存から抜け出すために、どう考え、どう生きるべきか」

真剣に考えたいと思います。

当時の日記を振り返って。

すでに断薬を決意していたのでは?

その頃の日記は以上になります。

 

読んで「断薬を決意しているのでは?」

 

あなたもそう思いましたか???

 

わたしは今、完全に断薬を果たし、後数ヶ月で2年になると言う時期にこれを書いています。

 

その頃の自分を振り返り、

「甘いな・・・・・」

そう、思っています。

 

その頃の自分は、徐々に薬を減らし、

「止めようと思えばいつでも止められる」

きっとそんな安易な考えを持っていたように思います。

 

実際はそんなに甘いものではないのに・・・・・

現実は甘くないことを知る

もし、あなたが同じように薬を減らし、断薬をしたいと思っていたとしたら・・・

 

「今(現在)、少しだけ精神薬(睡眠薬も含む)を服用している」

状態と

「完全に薬を飲まない」

状態とでは、

 

天と地の差

 

が、あると言うことを知って欲しいのです。

 

これは、

  • 精神薬を飲んでいる期間
  • 服用している薬の量
  • 病気の症状

 

などによっても大きく変わってくるとは思います。

 実際「断薬」するとどんな違いがあるの?

わたしのように長年精神薬を大量に飲んでいて、それを減らし、少しだけ薬を飲んでいる状態というのは、

 

身体中が精神薬で満たされている状態に、その体の状態を保つために

「薬を補給する」

 

というイメージです。

 

薬を完全に止めるということは、

 

その、

身体中満たされていた薬が、体内から徐々に

「無くなっていく」

ということになります。

 

この

「満たされている状態」

から、

「体から薬が無くなっていく」

ということが、どれだけ大きな差があるのかを、

長年精神薬を飲み続けている人にとっては、想像もつかないことかもしれません。

 

断薬をするために、どう考え。どう生きるか。

今回のタイトルは、当時(断薬を決意する前)のわたしが、当時の日記のタイトルにした言葉でした。

 

断薬をするためにどう考えるか・・・・

当時のわたしは全く検討もつかなかったところに答えがありましたが、今回のこの日記にはあえて書きません(時系列でぜひ、読んでいただきたいので)。

 

どう生きるか・・・・

これは、もう断薬をした後でさえ、激しい波のように幾度も押し寄せてくる感情です。

当時のわたしには、到底想像できるものではありませんでした。

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最後に

今回は、断薬前〜第1章〜として、断薬を決意する前の日記をご紹介しました。

断薬をする前の心がまえとは

  • 薬を飲んでいる状態と完全に止めるとでは「天と地の差がある」ことを覚悟する
  • 本当に自分には薬が必要ないか?きちんと考える
  • (断薬後)どう生きるかは、後で考えても良い

 

これから時系列で、その当時の日記と今の自分の思いを織り交ぜながら書いていこうと思います。

 

その想いとは、

「何事も過ぎてしまえばなんてことはない」

でも、

その時々の自分はいつでも必死で、

人はそれぞれ、その時々で必要な情報がきっとある。

 

だから、わたしはあなたのその「時々」に遭遇し、

少しでも参考になれば幸いです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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