「好きな事を仕事にしたい」けど一歩が踏み出せない。プレゼントはもらうとワクワクするけど、中身は開けてみないと分からないよ。

情報社会の今、どんなことでも検索するとその情報が手に入る。
「なんでも好きなことができる」そんな時代になりました。
あなたは、自分のワクワクする方向へ進んでいますか??
女性をキレイにするカリスマ。REISAです。
これは、わたしがFacebookでいつも呟いている、
読んでくれているファンが多い(たぶん。。。笑)
【恒例の朝の呟き】を、
「せっかくだからたくさんの人へ向けてリライトして、記事にしていこう!」
と、言う企画です。
今、もしあなたが、ワクワクする事を仕事にしたいのに、
「本当に大丈夫かな?」「失敗したらどうしよう?」
って、行動する前から二の足を踏んでいるとしたら。。
TOC
この記事はこんな人におすすめ。
- 仕事が長続きしない。
- 好きなことを仕事にしたいけど、何が好きか分からない。
- 好きなことはあるけど、なかなか行動に移せない。
この記事を読むとこうなる。
- 自分にとって何が大切かを考えるきっかけになる。
- 今頭の中に浮かんでいるやりたいことを始める決心がつく。
行き当たりばったりでも、ワクワクする事をとりあえずやってみる。
※ わたしの身の上話、どうでも良い人は、ここ飛ばして、記事読んだ後に、気になったら読み返してもOK!
今まで、色んなワクワクを選択してきた。
わたしはかなりの行動派で、飽き性。
今までも色んな事に挑戦し、そこそこ出来て、飽きて、また別の事をする。
そんな事ばっかりやってきました。
専門学校を卒業した後、
アイスランド人のオーナーが日本料理屋をオープンさせたく日本人調理師を探しに日本に来ていて、
わたしはその話を聞いて2つ返事で行く事を決め。
アイスランド行ってメニュー開発したり、調理師として働きました。
※詳しくは、また別記事にまとめますね。
東京に帰って来てからは、職を探して面接に行った帰りに、外苑前で素敵なレストランを見つけ、
「あ〜こんな素敵なお店で働けたらな〜〜」って、飛び込みで「働かせてください」と行き、
結局、姉妹店でランチを任され、集客を二倍に増やすことに成功。
そのお店がビルを取り壊す事になり、どうしようかと思っていたら、
たまたま当時仲良くしていた友達から良いバイトを紹介され、また二つ返事でOKし。
ビジネスオーナーや一代で会社を大きくした社長さんたちが、在籍するコンサルタント会社の事務職をやることになり。
わたしはビジネスオーナーの方達から、ビジネスや経営についてたくさん教えていただきました。
その後、
カスタマーセンターで慣れないオペレーターの仕事始めましたが、
スーパーバイザー制度にのっかり「やりたい!」と立候補したら、
それがまさかの適任で。
商品企画や、システム開発に携わり、かなり活躍し、業界トップになるお手伝いをしました。
その後、
フラワーアレンジメントで、プリザーブドフラワーのディプロマ取得して、50人くらいの花嫁さんのプロデュースやったり。
「飽き性」の人がリスペクトされる時代になる??
割と全部、行き当たりばったりだし、趣味でやるなら仕事にしよう!とか。。
そんな感じ。
そんな飽き性の自分を、ダメだなぁ。。なんて、思ってたけど、
そんな多くの経験を積んで来た、わたしのようなタイプがリスペクトされる時代になって来た?
あの実業家のホリエモンこと、堀江貴文さんがと「多動力」言う言葉を流行らせ、多動性こそが、今の目まぐるしく進化する流れに順応出来ると。
ホリエモンが流行らせた「多動力」とは?
堀江さんが流行らせた多動力とは?
堀江貴文氏の『多動力』が発売前に2万部の重版が決まり、すでに5万部を突破する、異例の売れ行きとなっている。
あらゆるモノがインターネットにつながることによって出現したのは、全業界のタテの壁が溶けてなくなった、フラットに開かれた社会だ。このかつてない時代では、業界の壁を軽やかに飛び越える「越境者」にこそ、チャンスがあるという。堀江氏は、「1つの仕事をコツコツとやる時代は終わった」と断言する。これまではネガティブにとらえられていた「多動力」こそ、未来の日本人に必須のスキルとなるのだ。
今までは、ネガティブな人物として認識されていた。
今まで、「多動性」のある人は、ネガティブは方へ捉えられがちでした。
それを、堀江さんは「これからの時代に必要だ」と。
わたしの解釈は、「固定概念を捨てられる人こそ、現代にとって欠かせない重要人物」。
これからは業界の縦の線がなくなり、今まで交わる事がないと思っていた、
“全くの別ジャンルのお仕事の方とのコラボ” などがどんどんと実現して行く。
そのためには、「多動性」ようは「柔軟力」により、
“今まで当たり前だと思っていた、「固定概念を捨てられる人物」”
“「今まで発想がなかったアイデアを提供できる人物。」が、活躍できる時代が来たんですね。
そうわたしは解釈しました。
とりあえずやってみる事の大切さ。経験したことない事を、始める前から考えても「良い答えは出ないよ。」
「何でもすぐに飛びつく危ない人」も戦略の一つ。
わたしは、周りから見たら、何でもすぐに飛びつく危ない人だと、心配されることが多い。
とてもありがたい事に(本当にそう思っていますよ笑)。
だけど、私はただ、後先考えずに飛びついてる訳では無い。
でも、実際やってみて、その業界や動向を分析して、
『やっぱ、やーめた!!』って、なる事は多々ある。笑
でも、これも自分の中の戦略の一つで。
私は何も考えてない様に見られるけど、かなり目まぐるしく慎重に分析するタイプ。
マーケティング大好きなんで。
「成功していない今現在の脳みそで、あれこれ考えても良い答えは出ない」
今、出来ていないのに、その知らない業界の事をあれこれ考えても、絶対に良い答えは出ない。
だから、とりあえずやってみて経験して、その業界で成功している人の話も聞いてから、判断するように、わたしはしている。
それを繰り返してきたからこそ、今は、ワクワクする事を仕事に出来ている。
プレゼントもらうとワクワクするよね?でも、その箱を開けてみないと中に何が入っているかは分からない。
そう。
ちょうどプレゼントをもらう時と同じ感覚。
プレゼントをもらう時って、ものすごくワクワクするよね?
「誰かにプレゼントをもらう」
ってことだけで、ワクワクするけど、
実際にその中に何が入っているのかは、
開けてみないと絶対に分からない。
だから、プレゼントをもらった時点でワクワクはするけど、
自分にとって
「本当にワクワクする物が入っているのか?」
「本当に自分ににとって必要なものが入っているのか?」
というのは、そのプレゼントを開けてみないと分からない。
自分のやりたい事を始める前も、プレゼントを受け取る時と同じ。
自分の行動に置き換えてみても同じ。
何か楽しそうな事を見つけたとする。
でも、それを実際に経験せずに、
「本当に楽しいだろうか?」
「私に続ける事ができるだろうか?」
やってもいない時点では、いくら考えても
「本当の答えは、絶対に出ない!!」
わたしは、そう思っています。
「成功」の定義って??周りの意見にまどわされるな。
「成功」するかしないか不安になるよね?
それでも、仕事となると、
「お金を稼げなかったどうしよう」とか、
「失敗したらどうしよう?」
とか、不安になる人も多いと思います。
でも、
って、話です。
きちんと自分の中の「成功」を見つけ出して。
わたしの中での成功の定義は、
だって、
成功の定義って、人それぞれ。
- お金になれば、成功だと思う人もいれば、
- 月に100万円以上稼げないと成功とは言えない。と、思ってる人もいる。
- それに、お金より時間の方が大切だって、思ってる人もいる。
だから、
わたしは、
“自分のワクワクする物を選択出来ている人” が、
すでに、その時点で成功だと思っている。
やっぱり私は時間が大切。
そこから、お金をどれだけ稼げるようになるか??
今の時点で、毎月フルタイム頑張って働くよりは稼いでいるから。
この過程を経験したり勉強したりしている今こそが、楽しい。
先日、この楽しんでいる過程を、
バカにするようなメールをわざわざ送って来てくれた親切な人がいるけど(笑)。
それもそれで、それはその人の価値観だし、
事実を言っているだけで、間違ったことは言ってないからね。
ただ、わたしの価値観ではないので、スルーさせていただきました。
まとめ
これからもわたしは足を止めずどんどん進化していく。
「人からバカにされる」人は、これからの時代「おいしい!」
「人からバカにされる」
「周りの人から反対される」
そんな状況は、ある意味「成功する要素を持っている」。
誰も考えつかない発想だからこそ、
ブルーオーシャンのジャンルを狙える。
簡単におさらい
- ワクワクすることをとにかくやってみよう。
- やってみないと、やった事ない頭で考えても良い答えは出ない。
- やってから判断する事が、好きな仕事につける近道。
- 「成功」に対する、自分の価値観をきちんと持って。
- 「バカにされる」事がお金を稼げるチャンスになるよ。
さ。
これを読み終わったら、
早速頭の中に浮かんでいる
「ワクワクすること」を実際に行動してみてね!!
Thank You REISA!